4582 シンバイオ製薬 ブリンシドフォビル(BCV) 本格化しているグローバル開発の現況

本日、BCVのGlobal Developmentの現状をまとめたレポートを作成いたしました。同時に、会社からPMLに関する米NIHとの共同開発研究の契約締結が公表されました。2月10日には、新しい体制の下での初めての会社説明会が予定されており、新しい戦略の説明が期待されます。レポートはこちら

4582 シンバイオ製薬 BCVの開発進捗とアルツハイマーへの挑戦

4582 シンバイオ製薬の新しいレポートを出しました。

通常、脳内の免疫細胞であるミクログリアは、アルツハイマー病の原因となるアミロイドβを除去する作用があると考えられるが、ヘルペスウイルスに感染すると除去作用がなくなり、沈着したままになるという説があります。そこで、抗ウイルス薬であるBCVが、ヘルペスウイルスを除去し、ミクログリアの機能を再生することが期待されます。BCVの開発は、造血幹細胞移植後のウイルス感染症(アデノウイルスやサイトメガロウイルス)が先行し、血液腫瘍を対象とした開発でも年内にPOC確立を目指していますが、2030年以降には、多発性硬化症やアルツハイマー病への展開も視野に入っています。