4588 オンコリスバイオファーマ フォローアップレポート発行

ヒトのゲノムの大部分は、機能を持たないジャンク遺伝子と考えられてきましたが、その中のレトロトランスポゾンは複写と挿入を繰り返し、ゲノムを不安定化させ、様々な神経疾患(アルツハイマーやALSなど)に関与したり、一部ではガンとも関連があると言われています。このレトロトランスポゾンに焦点を当て、その転写合成を阻害するOBP-601に関するレポートを発行