フェアリサーチ株式会社へようこそ

2017年9月7日に創業。35年以上にわたる運用業界での経験をベースに、市場であまり評価されていない企業の真の価値を同定し、啓蒙・紹介していくことによって、投資家の皆様はもちろん、企業サイドの方にも貢献していくことを企図しております。単なるビジネスモデルの詳説ではなく、エクィティ・ストリーに沿って、真の企業価値を考えていく端緒の提供を目指します。

SHED:再生医療の真打登場

4584 キッズウェル・バイオが手掛けるSHEDについての考察を纏めました。レポートはこちらです。

1月10日の日本テレビの「カズレーザーと学ぶ」という番組で、再生医療やエクソソームに関する話題を取り上げておりました。そこでは脂肪細胞由来の間葉系幹細胞が主体のお話でしたが、いずれSHEDも同様の成果を上げることが出来る可能性があると思料します。

4574 キャンバス 臨床第3相試験入りの可能性高まる

9月20日に明らかになった臨床第2相試験の途中結果から、CBP501とオプジーボ、シスプラチンの3剤併用群のうち1つの群で、主要評価項目達成例が3例にななっただけでなく、部分奏効例も出現、さらに全生存期間中央値(m-OS)が過去の試験例と比較して大幅に改善されていることも判明。2剤併用群の一つでも、2例の主要評価項目達成例が出現しているが、m-OSは過去の例と違いはあまりない。従って、わざわざこの2剤併用群の追加試験(ステージ2)を行うことは倫理的に疑問がある。Reportはこちら

通常、すい臓がんでの2次治療以降における第3相試験の主要評価項目はm-OSとなると考えられるので、m-OSが大幅に改善された3剤併用群と医師選択治療群の2群比較で第3相試験がデザインされると考えるのが自然だと思われる。