抗PD1抗体を保有する欧米メガファーマとの提携交渉:医師主導治験Ph2の進捗が良好で、実現可能性が高まっている(Report)
4575 CanBas 治験の次の計画を含めた経営判断近し
4575 キャンバス社のPh2Stage1は順調に進捗している。9月末までには、次のステップへの移行(Ph3へのJumpかStage2か)とそれを踏まえた経営判断が発表される予定。Reportはこちら
4582 シンバイオ製薬 抗ウイルス薬 新領域への拡大
シンバイオ製薬は、多発性硬化症や脳腫瘍、さらには新型コロナ感染症の後遺症など幅広い分野で、抗ウイルス薬が有効である可能性を見出し、今後の開発を検討しています。また、ジェネリック問題の現況もチェックしてみました。レポートはこちら。
4586 メドレックス社 水面下で大型開発品が進行中
メドレックス社では、変形性膝関節症を対象とした、新しい鎮痛貼付剤の開発を進めております。ブロックバスター級の商品となる可能性があります。レポートはこちら。
4588 オンコリスバイオファーマ 欧米メガとの提携に活路
オンコリスバイオファーマ社は、ウイルスでがんを治すOBP-301について、中外製薬との提携解消後、欧米メガファーマに活路を見出す可能性があります。レポートは、こちら
4575 CanBas 夏場に朗報の可能性浮上
2022年夏場に、キャンバスが治験を実行中の免疫着火剤CBP501のPh2に関する朗報が浮上する可能性について指摘しております。レポートはこちら
4582シンバイオ製薬 四半期決算の分析とDLBCLを巡る新潮流
AnalystNetReport(4582SymBio)20211206JP
第3四半期決算の分析から、通期予想達成の蓋然性をチェックしました。また、近年、DLBCLを巡ってPolivy®のようなADC(抗体薬物複合体)やキムリア®のようなCAR-T療法が出現し、さらに現在ではBispecific T-cell Engagersが期待されているなか、トレアキシン®のポジションについて考えてみました。
オンコリスバイオファーマ 中外製薬との提携解消後の戦略
オンコリスバイオファーマは中外製薬との提携を解消しましたが、独力でテロメライシン®の開発を遂行します。開発の資金的な余力を考えてみました。AnalystNetReport(4588Oncolys)20211111JP
メドレックスの次期大型開発候補品MRX-6LDTの市場規模
変形膝関節症を対象としたMRX-6LDTの市場規模について考察しました。1000億円クラスのブロックバスター級となる可能性を秘めております。AnalystNetReport(4586Medrx)20210928JPはこちら
4575CanBas 今後の開発戦略
株式会社キャンバスが、新たな資金調達を発表しました。この使途から、CBP501の開発のステップをどのように組立て実現に持ち込むのか?その戦略が窺えます。AnalystNetReport(4575CanBas)20210917JP