食道がんを対象としたOBP-301の放射線併用療法に関するピボタル試験トップラインデータが公表されました。きわめて臨床的に意義のある結果と評価できると考えられます。次の焦点は、免疫チェックポイント阻害剤を保有する海外大手製薬会社との共同研究開発計画(胃がん・胃食道部接合がんの2ndLine)の確定と良好なトップラインデータが判明した食道がん放射線併用療法の国内販社との契約です。いずれもそう遠くない将来に浮上するものと期待しております。
4588オンコリスバイオファーマ 新しいベーシックレポート
オンコリスバイオファーマの全体像がわかるベーシックレポートを改訂しました。レポートはこちら
4588 CanBas 金メダルシナリオ達成
キャンバス社の免疫着火剤CBP501は、Ph2のstage2を実施することなく Phase3へSkipすることが確実になりました。Reportはこちら
4588 オンコリスバイオファーマ 欧米メガファーマとの提携交渉進展中
抗PD1抗体を保有する欧米メガファーマとの提携交渉:医師主導治験Ph2の進捗が良好で、実現可能性が高まっている(Report)