オンコリスバイオファーマ社は、ウイルスでがんを治すOBP-301について、中外製薬との提携解消後、欧米メガファーマに活路を見出す可能性があります。レポートは、こちら
4575 CanBas 夏場に朗報の可能性浮上
2022年夏場に、キャンバスが治験を実行中の免疫着火剤CBP501のPh2に関する朗報が浮上する可能性について指摘しております。レポートはこちら
4582シンバイオ製薬 四半期決算の分析とDLBCLを巡る新潮流
AnalystNetReport(4582SymBio)20211206JP
第3四半期決算の分析から、通期予想達成の蓋然性をチェックしました。また、近年、DLBCLを巡ってPolivy®のようなADC(抗体薬物複合体)やキムリア®のようなCAR-T療法が出現し、さらに現在ではBispecific T-cell Engagersが期待されているなか、トレアキシン®のポジションについて考えてみました。
オンコリスバイオファーマ 中外製薬との提携解消後の戦略
オンコリスバイオファーマは中外製薬との提携を解消しましたが、独力でテロメライシン®の開発を遂行します。開発の資金的な余力を考えてみました。AnalystNetReport(4588Oncolys)20211111JP
メドレックスの次期大型開発候補品MRX-6LDTの市場規模
変形膝関節症を対象としたMRX-6LDTの市場規模について考察しました。1000億円クラスのブロックバスター級となる可能性を秘めております。AnalystNetReport(4586Medrx)20210928JPはこちら
4575CanBas 今後の開発戦略
株式会社キャンバスが、新たな資金調達を発表しました。この使途から、CBP501の開発のステップをどのように組立て実現に持ち込むのか?その戦略が窺えます。AnalystNetReport(4575CanBas)20210917JP
オンコリスバイオファーマ 2025年頃には大飛躍か
4588 オンコリスバイオファーマの現況を概観し、中期的な姿を考えてみました。2025年頃には飛躍の年を迎える可能性が見えます。AnalystNetReport(4588Oncolys)20210913JP
免疫着火剤CBP501 Phase2へ
キャンバス(CanBas)社の免疫着火剤CBP501のPhase2が始まろうとしております。AnalystNetReport(4575CanBas)20210831JP
4582 シンバイオ製薬 好循環軌道へ
本日 シンバイオ製薬株式会社の新しいReportを配信いたしました。2021年に黒字化するだけでなく、中期的に(向こう3~5年程度)は成長軌道へ、その後も、売上と利益率を維持するなかで、大型新薬のPOC確立が見込まれる。
4588 オンコリスバイオファーマ 新レポート
2021年はテロメライシンの中国を対象とする導出が見込まれるが、そのマイルストーン総額は相当の規模かもしれません。また、新型コロナ感染症治療薬OBP-2011の作用部位について、他の薬剤との相違を考えてみました。新レポート